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書く・話す評価は内容で決まる

東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。

 

書く・話す時に、読み手や聞き手が理解しやすい形というものがあります。

そこを整えることは、いい評価を得るために大切です。

が、実は、それ以前に、内容の問題が。

ここで、月並みではない何かを示せれば、それはもう好印象です。

つまり、表現するとは、人と同じであってはいけない、これまで誰かが言ったことを繰り返しても意味がないということです。

何かが違わなければ、表現する意味がないということです。

それは、視点が異なるということかもしれないし、表現で独自性を表すこともできるかもしれない。

そのためには、インプットの後に、考える、考える、考えるという時間を十分に取ることが必要となります。

ご相談に乗りますよ。