東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。
最近の会議でも、チャットGPTの「脅威」が話題になっています。
書くクラスでこれやられちゃったら、どうする?というわけです。
いくらか情報を得たところによると、相当なレベルにいってはいるものの、今の段階では、まだ大穴もあるらしい。
が、おそらく長足の進歩で精度は上がっていくでしょう。
時代は変化しているのですから、これをも利用しつつ、学習を進める、というのが正解だと思われます。
暗記の時代から、ググって資料を利用する時代になったのと同様です。
見破る技術を磨くよりも、どう利用するのか、利用しつつ言語の学習はいかにあるべきか考えていかなければならないのでしょう。
どうなっていくのかわかりません…。