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点を打つ<接続詞>

東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。

 

句読点のうちの読点。

「、」です。

どこに打つのか。

まず、接続詞が出てきたら打ちましょう。

「そして、」「また、」「さらに、」などです。

接続詞は、読み手にとって道標ともなるものです。

論旨を明確にするつもりで、読点を打ちましょう。

ちなみに、接続詞は、原則平仮名と覚えておきましょう。