東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。
今、作文クラスでは、チャットGPTの使用に関する意見文を書いています。
どうやら、すでに大学生のチャットGPT使用は当たり前の状態になっているそうで、少し驚くとともに、まあ当然だろうなと思いました。
この作文を書く前に、チャットGPT使用の是非をめぐってディベートをしていますが、作文では自分の意見を書くことができます。
結果的に、ほとんどの学生が、チャットGPTを安易に使うことには賛成できないとの結論を出していました。
大学とは何か、教育とは何かについて考えることになったようです。
よかった、よかった。