東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。
先日、サウジの学生が持っているMac PCに、アラビア語の文字が書いてあるのを発見しました。
おおおお、アラビア語だ!
そうしたら、タイピングして見せてくれて、その文字列は右から左へと打たれました。
それは当たり前なのですが、目の前で、文字が右から左へ増えていくのを見るのは感動でしたよ。
アラビア語のキーだねえ、すごいねえ、と言ったところ、日本のMacにも日本語あるでしょと言われたのです。
その場で自分のMacを開いてみたら、なんとひらがながあったのでした。なるほど〜
その後も、学生のPCを気をつけて見ていますが、韓国で買ってきたPCにはハングルのパーツがあります。
そして、中国で買ったPCには、アルファベットだけなのでした。