東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。
履歴書には、必ず資格について書くところがあります。
留学生の場合、JLPTをはじめ、TOEIC、簿記などが書けるでしょうか。
何も書くことがないという人、資格の欄が白いままになってしまいます。
就活の際には、面接官が話をしてみれば、仕事で使える日本語のレベルに達しているかどうかは、瞬時に判断されます。
が、とりあえず、面接に進むために、資格の欄には、何か書けるようにしておきましょうか。
その際には、BJT(Business Japanese Proficiency Test)がオススメです。
オンラインでいつでも受けられ、受験すれば必ずどこかのレベルに配置されるため、不合格はありません。
もちろん、いい点数を取るために、あらかじめ、問題集で勉強しておきましょうね。