東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。
「黒いスーツに見る日本の限界1」の続きです。
今度は、就活生側の話です。
それで、日本の横並び体質を知った上で、あえて、留学生が紺のスーツを選んだとします。
果たして、一次面接まで行っても、その後が続きません。
そこで、
① とりあえず、内定を取るために変節する
② あくまで、均一化に抗う
という2つの道があるでしょう。
脅すわけではありませんが、②は、困難な道になるだろうと思います。覚悟がなければ勧めません。
でも、どちらもいいと思います。
やってみましょうよ!