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レポート論文、とりあえずの原則

東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。

 

起承転結と聞かされたことがあるかもしれません。けれども、レポート・論文は、「1・2・3」です。

プレゼンやスピーチですら、同様です。序・本・結です。この3部構成になるようにアウトラインを作成し、書いてみましょう。この基本は、学術論文であっても変わりません。特に、序論部分は大切です。読み手を迷わせることなく、結論まで連れて行ってください。それは序論部分にほとんどかかっています。

文章の構成は常に3部構成を意識しましょう(レポート論文)
文章の構成は常に3部構成を意識しましょう(レポート論文)