東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。
クラスでは、日本語が共通語である環境が大事です。
つまり、ほとんどの人が同じ母語であるクラスはあまりよろしくないということです。
知識を蓄えるタイプのクラスでも、ディスカッションをするクラスでも、日本語を使わないと、目的が達成できないという環境でなければ、日本語の上達は望めません。
同じ国の人といるのは安心できることだと思います。
わからない時には、母語で相談できます。
が、いつまでもそれでは、日本語が話せるようにはならないのです。
絶対に。
多様性が重要なのは、クラスでも同じです！