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大学院生のインターンシップ

東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。

 

修士1年生、つまりこの春日本の大学院に合格したフレッシュマンですが、この夏、インターンシップをしなければなりません。

インターンシップの目的は、業界を知る、その企業について理解を深める、自分の適性を知るなどの他に、昨今は、本選考同様であったり、優先選考の対象となるものがあります。

もうすでに、就活が始まっているのですね。

大学院生の場合は、研究活動と並行して就活があるので、実に厳しいものとなります。

就職のために大学があるのではない。就活のために夏休みがあるのではない。

けれども、現実は、早く動き出した人がいい結果を出すということになるでしょうか。

大学側に身を置く者としては、残念な思いが拭えません。

が、日本での就職を真剣に考えるならば、よく考えて、計画的に動きましょう。

大学院生の夏のインターンシップは、研究との両立が課題
大学院生の夏のインターンシップは、研究との両立が課題