東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。
春学期が終わる頃、1、2年生のクラスでは、インターンシップ、インターンシップ、と発破をかけていました。
今や、インターンシップはいくべき者となっています。優先的な選考に結びついたり、採用に直結するものである場合もあります。4年生になってからの就活で、面接の際に、インターンシップの経験を聞かれることもあるので、必須です。
インターンシップに参加した人が選考に有利になるのか?その可能性はあります。もちろん、1、2年生のうちから動いている人は、意識が高い学生なわけで、その周到な準備が目指す結果につながるということもあるでしょう。
ともあれ、誰もがインターンシップに参加するわけではないということからも、インターンシップに採用されることが、なかなかに狭き門となっているようです。
みんな、大丈夫かな?