東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。
大なり小なり、ハードルを越えようとする時には、必ず志望動機・志望理由が必要になります。
大学の推薦入試、奨学金、就職活動…。
大学入試は今後、総合型選抜・推薦入試が多くなるようです。
原則は同じです。
これまでの自分の関心、してきたこと
今の自分
今後のビジョン
この三者を相手と擦り合わせればいいのです。
例えば、大学の推薦入試ならば、これまで自分が興味を持ってきたこと、やってきたこと→今の自分が興味を持っていること(無関係ではいけません。発展する形が望ましいです)→今後、大学で勉強したいこと です。
〜大学の〜学部に入りたいのなら、その大学、学部の特色、ついて勉強したい先生の専門と、自分の関心を擦り合わせればいいですね。
大事なことは、入りたい大学学部についての深い理解です。単に、その大学の花形だからという理由ならば、ハードルを越えるのは難しいでしょうね。
提出先と、自分の共通したものを見つけましょう。
それに合わせた面接練習も欠かせません。
大学入試、奨学金、就職活動で、どうハードルを乗り越えたらいいのかと悩んでいる人、お手伝いしますよ。