東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。
PREP法というのを聞いたことがあるでしょうか。
P:Point
R:Reason
E:Example
P:Point
PREP法を使えば、簡潔に伝え流ことができます。
説明をする時に、繰り返しがあったり、無駄に長い話をする人がいます。職場なら顰蹙ものです。
相手は、長々読んだり聞いたりしている暇はありません。長い話を聞かされている人はイライラしているかもしれませんね。
いつでも、結論を先にして、簡潔に伝えることを心がけましょう。
これは、ESを書く時にも使える方法です。
就活はすでに仕事モードに入っているのですから、簡潔に話せない人は論外です。
わかりやすく伝えて、相手の集中を削がないようにしましょう。