東京都のオンラインマスタークラス「日本語のタネ」の糸川優です。
大企業の場合には、休みの日にメールを送らない、読まないということがあるのかもしれませんが、多くの企業ではまだまだ土日だろうが祝日だろうが、メールが行き交うのではないでしょうか。
私の周辺でも、週末だからもう読まないだろうなと思うような人はほとんどいません。自分のことを考えても、忘れないうちに送っちゃおう、あ、メール来た、という具合で、結構動いています。きっとそれではいけないのだろうとは思っています。
私はキリスト者なので、土曜日はともかく、日曜日には基本仕事をしないのです。もし、そうであるならば、メールだって書かないし、読まないはずなのですが、なかなかそうはできていない現状があります。
即時対応が必要となるメールが学生から来ることもあります。緊急のメールを、相手が呼んでくれて、対応してくれればありがたいし。
休みの日には、そうのような日常の仕事を持ち込むべきではないのだろうと思います。
徐々に人々の意識は変わるのだろうと思いますが…。むむ、歯切れが悪い…。
今はまだ過渡期といっておきましょうか。