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オワハラの電話の後、不安になった就活生、続々他の内々定が出てきた頃、辞退の意思を伝える必要があるということで、電話をすることになりました。
辞退の連絡は、メールではなく、電話。
言いにくい連絡ではありますが、基本的に、緊急で重要な連絡は、メールではいけません。
故意か偶然か、何度電話しても担当者が電話に出なかったそうです。
結局電話ができたのは、10回ほど電話した時。
私が指示したように話したらしいのですが、案の定、その企業の担当者は、「約束を破った」ということを言い募り、就活生を追撃してきたそうです。
うちの内々定が出たら、他の企業を蹴って、就活も終わらせて、入社すると約束したじゃないかと。
で、学生も、苦し紛れに、でもその頃他の企業の最終面接も同時並行であって…などと言う羽目になったようでした。
そんなこと言う必要なかったのに、と言えるのは、私がいくらかでも世の中を知っているからであり、学生は追い詰められたら、なんでも喋ってしまうのでしょうね。
そして、どこの会社の内定が出たのか、と問われたそうですが、さすがにそれは言わなかったそうです。
そんなことを教える筋合いはないですからね。
長い電話になったようでしたが、辞退の意思は伝えられたのでした。
仮に、就活生に、それならやっぱり入社しますと言わせたとして、お互いにいい関係なんて築けないじゃないですか。もちろん、時間とお金をかけてかけて選考してきたのはわかりますが、学生にも意思があり、一方的に学生に言うことをきかせられると思ったら、それは見当違いです。悔しいからちょっといじめてやろうというなら、それは大人の対応とはいえないでしょうね。
この電話で、就活生、だいぶ不安になったようです。
でも、何一つ悪いことはしてないのですから、全く心配する必要はありません。
さらには、大学キャリアセンターにその企業との間の経緯を報告した方がいいかもしれません。
そもそも、日本国憲法で、職業選択の自由を保障しているのに、就活をやめろとか、他社を蹴ってうちに来なければいけないと言えるわけがないんです。
内々定出さないぞとちらつかせておいて、無理矢理そう言わせた挙句、約束を破ったなどと、冗談じゃない。ましてや、内定のでた企業名を言わせようとするなど、全くもって、学生を侮ったやり方です。学生の立場が弱いことをいいことに、大人気ない所業と言えるでしょう。
このような事例は、悪質な企業であると言うことで公表すべきだと思いますね。
モラハラとわかっている相手と結婚しても幸せになれない、と言ってやるべきでした。
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