◆ キャリア支援コース

内定のための秘訣は、自分の優位性をリアルに描写すること

つまり文章力

日本で就職するもよし、母国で日本(日系)企業に就職もよし!

オンラインなら、どこにいても勉強できます!

日本企業から必要とされている資質の筆頭は、「日本語力」と「コミュニケーション能力」です。

日本語を強化して、周到な準備もして、日本企業の内定を獲得しましょう!

日本の就職活動には、自分の優位性をリアルに描写する表現力が不可欠です。

留学生にはそれは不利です。

だから、日本語のタネが支援します。

内定を獲得しましょう!

 

 ◇ 日本の就職活動オリエンテーション(無料)


3名以上で適宜開催

日本の就職活動は複雑です。

スケジュールが細かく決まっており、出遅れると手痛いことになります。

そして、相手(日本社会、日本企業)が外国人材に何を求めているのか理解しましょう。

<内容>

就活スケジュール

日本社会が求める人材

インターンシップ

適性テスト

自己分析

エントリーシート(ES)

面接の種類 など


 ◇ ビジネス日本語コース


N1程度

100分(50分×2)を15回(15週)

グループ(3人以上) / 個別

大学の外に出たら、敬語は不可欠です。

人との距離をどのように取り、どんな日本語を使えばいいでしょうか。

また、ビジネス場面では、これまで経験のない表現を使うことも多々あります。

就職活動中には、話すこと、またメールでのやり取りも多くなります。

恥ずかしくないビジネス日本語を身につけましょう。

 


 ◇ グループディスカッションコース


グループ(3人以上)

N1以上

インターンシップも含め、日本の就職活動では、 書類通過の直後に、グループディスカッションが行われることが多く、日本人学生を相手に、対等に話さなければならないため、留学生泣かせです。

スタンドプレーは嫌われます。将来、あなたが企業の中でどのように貢献していくのかを見るものです。

日本社会、日本の人間関係を深く理解し、ぶつかり合い・協調の中で、自分らしさを出せるようにしましょう。

 

<内容>

テーマに対する取り組み

テーマのタイプ別進行

評価

提案の述べ方

異論の述べ方

議論の行き詰まりへの対処 など

リーダーシップ     など

 


 ◇ 内定獲得のためのES・面接伴走コース


個別

N1程度

あなたが希望する企業に向けて、十分な準備をしましょう。

自己分析→企業分析→ES作成→面接練習 という手順で進みます。

ESは、平均的なものでは選ばれません。

文章力が勝負と言われています。

あなたの良さを120%理解してもらうために、採用担当の心に刺さる表現を一緒に作っていきます!

 


内定実績

 

三井化学(韓国男性)

住友化学(韓国男性)

カネボウ化粧品(韓国男性)

エス・ティー・ワールド(モンゴル女性)

オートバックス(モンゴル男性)

花王(韓国男性)

JR九州(韓国男性)

明治学院大学(日本女性)

スタンレー電気(ベトナム女性)

日本たばこ産業(JT)・研究職(後期課程台湾女性)

東芝デバイスストレージ・技術職(博士前期課程中国男性)

日産自動車(博士前期課程中国女性)

オリエンタル酵母・研究職(博士前期課程中国男性)

ファンケル(博士前期課程中国女性)

日本色材工業研究所(博士前期課程中国女性)
AWS(アマゾンウェブサービス、博士前期課程中国女性)

 

【26修了予定1名担当】

みずほリサーチ&テクノロジーズ書類通過、インターンシップ参加

JALインフォテック

日立製作所インターンシップ参加

ソニーグローバルソリューションズ 早期選考へ

ソニーネットワークコミュニケーションズ 早期選考へ

 

※企業のロゴマークの使用は、著作権や商標権の侵害に該当する可能性あることが指摘されているため、削除しました。日本語のタネは、法令遵守を旨としております。

 

利用者の声

 

大手メーカーエンジニア・Hさん

数多くの就活指導に参加していたが、やはり日本人と背景や認識にずれが生じ、なかなか実績と繋がらなかった。こうした最中に糸川先生と出会い、最初の自己分析から一緒に見直していだだき、企業ごとの一番自分に向いた志望動機やジコピ―のネタを提案していただいた。加えて、面接で投げられた質問を精度高く予測し、練習にも何回も付き合っていただいたおかげで、最初の一社目から早期内定を獲得できた。先生の専門性と情熱に感動!

 

食品メーカー研究職・Cさん 

糸川先生の就活の指導では、面接の指導に加え、エントリーシートの書き方も丁寧に教えていただきました。特に面接官の視点でどのポイントが選考で重視されているのかを一緒に見ていただき、就職活動でとても助けていただきました。日本の就職活動は、知識のテストを加え、面接などで私たちの人柄も見ているので、とても難しいです。特に、私の場合、ニッチの生物系で、専門職だったため、尚更大変だと感じました。それでも志望した通りの就職ができたのも糸川先生のご指導のおかげだと思い、とても感謝しています。

 

食品メーカー研究職・Lさん

糸川先生との模擬面接は、エントリーシートも出していない時期にまず行い、さらに、エントリーシートを提出した段階で、企業に求められる資質が提示できるように練習を行なった。面接は、実は双方による雑談であるというコンセプトを先生に教わり、雑談しているようでいて、自分がその場の話題をコントロールできるようにした。先生が就活に付き添ってくれて、自分について、会社が求めていることについても何回も違う視点で振り返った。また、前回のフィードバックを踏まえ次回の面接で想定される目標をしっかり予想して練習することができた。そして、最終面接を終え一社目で内々定を頂くことができた。就職活動がうまくいった理由の一つは、糸川先生の大きなサポートのおかげだと感じる。

 

 

これ以外にも、ご希望があれば、問い合わせフォームからご相談ください。

講師紹介

詳しくは企業概要・企業理念をご覧ください

 

糸川優(いとかわゆう)

 

 筑波大学・明治大学・聖路加国際大学で、留学生の日本語、キャリア支援科目、日本人学生のアカデミックライティング、学位論文・学術論文の校閲などを担当しています。

日本語上級者を育て、優秀な外国人材を日本社会に送ることを使命としています。

 



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